小田県庁門せせらぎの道の花菖蒲は見ごろ(笠岡市笠岡)


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「せせらぎの道」ってご存知ですかー?
笠岡市民にもほとんど知られていないと思いますが、笠岡小学校の前の通り沿いの流れを生かした道の事なんです。
笠岡市の地場産品である石材の御影石と黒松を利用した景観づくりがなされています。

この時期になると花菖蒲が綺麗なんですよー(^-^)

遠目には見ごろでしたが近づいてみると…

あららー!半分はしぼんでいます。

でもまだ半分はつぼみがありますので、まだまだ楽しめそうですね♥

あちこちにベンチも設けられていますので一休みにはもってこいです。

代官所跡を知らせる石碑

明治5年に当時の小田県の県庁が設置され、現在その跡地は笠岡小学校として利用されており、かつての県庁門は小学校の正門として現存しています。


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校門前は県庁通りで突き当たりには笠岡駅があります。
左に見えているのは笠岡市役所です。


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小田県庁跡の石碑


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「小田県庁門せせらぎの道」を記す石碑


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笠岡代官所跡と小田県庁跡の説明板

足踏みピアノと常夜灯


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音響装置による足踏みピアノが設置してあって、通りすがりに子供たちが踏んで遊んでいます。
楽譜も立てられていますよ。

常夜灯には時計が付いています。

「小田県庁門せせらぎの道」の東の外れの向こうには中央公民館があります。

小田県庁門を逆から見たところです。

所在地 岡山県笠岡市笠岡
諸元 延長:190m、幅員:4.0m~12m
駐車場 無し
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