10:10に「リーガロイヤルホテル堺」を出発しましたが、途中ICを間違えて降りてしまいおまけに事故の渋滞に巻き込まれてしまい、1時間30分のコースでしたが、「淡路夢舞台」に到着したのは12:20分でした。
(遅くなったついでに京橋SAでお茶しましたが)
写真は明石海峡大橋ですが初めて通りました。
瀬戸大橋、しまなみ海道と比べて片側3車線になっているのですっごく広く感じました。
ETC限定の料金割引適用期間なので通行料は半額でした。
「淡路夢舞台」の地下駐車場に入ると地下2階になっていますのでご注意ください。
エレベーターで「レストラン&ショップ」棟へ上がります。
安藤忠雄氏設計のコンクリート打ちっぱなしの醍醐味を味わえます。
「レストラン&ショップ」棟の日時計
和風レストランあわじ
店内
天ざるうどん1360円を頂きました。
しっかりしたコシがあり美味しいうどんでした。
天婦羅も揚げすぎずサクサク感があり美味しかったです。
思いがけず美味しい昼食を頂きました。
●「和風レストランあわじ」は2020年2月現在閉店しています。
食事が終わったら一番行きたかった「奇跡の星の植物館」へまっしぐら!
入場料は600円です。
現在は「伝統園芸ルネサンス2008」という展示をしています。
【展示室2:トロピカルガーデン】ヒスイカズラ、ラン、トロピカルフラワーなどカラフルなお庭です。
【展示室2:トロピカルガーデン】胡蝶蘭
【展示室3:花と緑のある暮らし】 日本の伝統的なライフスタイルや園芸文化を紹介すると共に地域性と伝統性を生かしたガーデンを提案するスペースです。
瓦や土塀を使った緑化壁など伝統的かつモダンな和の庭のヒントがいっぱいです。
【展示室3:花と緑のある暮らし】個人宅のように玄関ドアまで造り込まれていて面白かったです。
【展示室3:花と緑のある暮らし】秋明菊
【展示室4:癒しの庭】盆栽や浮世絵が展示されている「盆栽-小宇宙の世界」を楽しめます。
「Miracle Planet Cafe」 でちょっと一息いれるのもいいですね。
▲クリックで拡大します
「Miracle Planet Cafe」のメニュー
【展示室5:フラワーショーベース 光源氏の庭】源氏物語誕生1000年を記念し、1,000㎡のショースペースを秋色のダリア等個性的な秋の草花、土壁緑化「兵庫五国花絵巻」とお香の香りで「雅の世界」を演出する和のモダンガーデン「光源氏の庭」など多彩な展示で表現しています。
アトリウムにあるショップで花の種とポストカードを購入しました。
「奇跡の星の植物館」を楽しんだ後は、暑かったですが少し歩いて「百段苑」に行きました。
山の斜面に沿って階段状に並んだ100個の花壇は圧巻。
世界のキク科の植物が楽しめます。
▲クリックで拡大します
「百段苑」からの眺めは素晴らしかったです。
ウェスティンホテル淡路と国際会議場、淡路交流の翼港が一望できました。
「奇跡の星の植物館」横の「TOM’S STUDIO」に戻りました。
「オーガニックカフェ」店内。
有機アイスコーヒー450円を頂き、お土産を買いました。
帰りに「龍野西SA下り線」に寄ります。
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