やぶ椿と水仙の里、8万本の水仙が見ごろ!

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山陽新聞に「スイセン8万本見ごろ」という記事が出ましたので、それっと行ってみました。
水仙を観る前に、まずお食事ですよね!
沼隈辺りで、前から気になっていた「Don Federico(ドン・フェデリーコ)」でお食事をして行きました。

内海大橋

内海大橋を渡ります。
この橋を渡るのは初めてですが、平成元年に完成したという橋は大きくカーブを描いている美しい大橋です。

やぶ椿と水仙の里

途中細~い道を通りながら、何度も迷いそうになりましたが、幟旗があちこちに立っているので何とか到着しました。

駐車場

駐車場は入り口を通り過ぎた場所に、5~6台ほど駐車できる場所があります。
トイレも備えられていました。

やぶ椿と水仙の里

門をくぐると、樹齢300年を誇る大きなやぶ椿が見えてきます。

やぶ椿と水仙の里

高さ約11m、太さ周囲1.7mという堂々とした立ち姿です。
左半分の枝が枯れているように見えるのですが、管理の方が肥を与えて、復活の為の作業をしていらっしゃるそうです。

あちこちには手作りのオブジェが置かれ、来園者をホッコリ和ませてくれます。

やぶ椿と水仙の里

やぶ椿を山側から見たところです。
今日は、PM2.5のせいか、春霞のせいか、いつもなら綺麗に見える瀬戸内海の多島美もかすんでいます。

やぶ椿

そばで見ると椿って綺麗ですね(^^♪

やぶ椿と水仙の里

やぶ椿の下に落ちた椿の花々が、まるで赤いじゅうたんのようです。

やぶ椿と水仙の里

8万本の日本水仙の畑に入ると、甘い水仙の香りが漂います。

やぶ椿と水仙の里

日本水仙の小さな花が可憐です。
日本の代表的な水仙として知られていますね。

やぶ椿と水仙の里

一つ一つの花は小さくても、群生すると圧巻ですね。

やぶ椿と水仙の里

こちらは、白水仙でしょうか?
カップの部分まで真っ白です。

やぶ椿と水仙の里

ヤギが3頭飼われていて、みかんの皮をあげると喜んで食べるそうです。
台の上に上がって、みかんの皮のおねだりをしているヤギさん(´∀`)

やぶ椿と水仙の里

お花を楽しんだ後は、ボランティアの方が淹れて下さったコーヒーであったまりました。
手作りのおせんべいとか柏餅などのお土産もありましたが、数が無かったのですぐに売り切れちゃいました。

石窯も製作中で、近々ピッツァも食べられる様になるかも知れませんね。

3月中旬まで楽しめるそうですから、キラキラと輝く瀬戸内海とお花に癒されにお出かけください。

◆所在地:広島県福山市内海町小畑
◆見所:やぶ椿と水仙(3月中旬まで)
◆開園:午前9時~午後5時ごろまで
◆問合わせ:内海学区まちづくり推進委員会(福山市内海公民館内)☎084-986-3535
※田島特産物(海苔、魚など)販売予定、計画あり

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