山陽新聞に、御調八幡宮の桜が満開になったという情報が掲載されたので
それ～～～っと行ってみました。
その前に「かた田舎のフランス料理 シャガール」でランチを頂きました。
以前から「素敵なレストランだなぁ♡」と思って、三原方面に行く機会があれば絶対に行こうと思っていましたのでやっと行けて嬉しかったです。
入り口に駐車場があります。
駐車場あたりに見ごたえのある桜が沢山ありました。
花びらはすでに半分位落ちていましたが、それでもまだまだ見頃でした。
櫻観橋というネーミングの橋という事は、ここから桜を見ると綺麗ですよ～
という事でしょうか？
櫻観橋からの眺めです。
駐車場から櫻観橋を見たところです。
櫻観橋から清明橋を観たところです。
御調八幡宮の鳥居をくぐると屋根付橋が見えてきます。
赤く塗られた屋根付橋です。
絵になりますね～
屋根付橋から櫻観橋を眺めたところです。
狛犬です。
御八幡宮の社殿です。
両脇の木にすごい量のおみくじが結ばれていました。
手水舎の龍の水口です。
社殿の右側には絵馬堂があります。
絵馬堂とは絵馬を奉納するための建物だそうです。
御調八幡宮を出て裏側から豊明橋に向けて歩きます。
この辺りも桜が沢山植えられています。
豊明橋を渡り、枝垂桜の並木道を登っていくと砂防ダムがあります。
砂防ダムからの枝垂桜の並木道です。
ここを流れる川はやはた川といい、この辺り一帯を「やはた川自然公園」として
平成８年に整備されたそうです。
▲クリックで拡大します
天正年間には、豊臣秀吉が境内に桜を手植えしたと伝えられ、木造狛犬等、
国の重要文化財が多く保存されているそうです。
多くの種類の桜が植えられて、古くから西の吉野として人々に親しまれています。
もう少し早かったら満開の幻想的な桜が見れたでしょうね。
◆所在地：広島県三原市八幡町宮内13
◆お問い合わせ先：0848-67-6014
◆駐車場：あり （ 50台（大型バス可） ）
◆トイレ：あり